隆鼻術には、様々な方法があります。これらの方法を患者の希望やもともとの鼻の形によって使い分け、理想の形に仕上げていくのです。中でも、とくに有名なのが「プロテーゼ法」ですね。
プロテーゼ法では、シリコン製のプロテーゼというものを鼻の中に入れて、高さを出したり、ダンゴ鼻のような鼻先の丸みを目立たなくさせたりすることができます。鼻の穴の内側を切開して挿入しますので、傷も目立たなく、理想の形の鼻に近づけることが可能なのです。
そして、使用するプロテーゼにも種類があります。
◎L型プロテーゼ
鼻筋と鼻先を同時に矯正できるL型のプロテーゼ。安定性が高い。
◎I型プロテーゼ
鼻筋を通すためのプロテーゼ。手術時間が短いが、鼻筋部分のみのI型なので段差が生じやすい。
プロテーゼ法は、一人一人に最適なプロテーゼを挿入することで手軽に鼻筋の通った美しい鼻に仕上げることができる手術法です。オーダーメイドで、よりフィットするプロテーゼを使用することも可能ですよ。
そういえば、一昔前までは、ブラックライトにあたるとプロテーゼが光ってしまうという心配がありました。しかし現在使用されているプロテーゼでは、そのような心配はないそうですので、ご安心くださいね。
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